銀座中央通り 1階路面店舗②(二丁目)
銀座二丁目 中央通り
(2018年3月23日 現在)
銀座二丁目中央通りは、①カルティエ、④ダンヒル、⑯ティファニー、⑱ブルガリなど代表的なブランド店が多く並んでいて高級感溢れる街並みになっています。
⑫・⑬はMELSA Ginza-2の中になります。B1-4Fまでがメルサのフロアーで、レディースファッション関係のお店や、リラクゼーション・ヨガスタジオ・ヘアサロンなど女性の美と癒しを追求するための施設が多く集まっています。願わくば1日中ここで過ごしてみたいです(◆◇´∀`)
⑰伊東屋も必見です。明治37年創業の老舗文房具店。建て替えられて2015年に竣工しリニューアルオープンしました。見ているだけでも楽しいですが、体験が重視されているのが嬉しいです。その場で手紙を書いて投函できるコーナー、ペンのためし書きコーナー、オリジナルノートが作れるコーナーなど盛り沢山。きっと欲しい文房具も見つかると思います(^_-)-☆
次回は3丁目をご紹介します♪
c.watanabe☆彡
銀座中央通り 1階路面店舗①(一丁目)
今回より8回にわたって、銀座中央通り一階路面店舗の特集をお伝えします。
老舗店や高級ブランド店で賑わう銀座中央通り。実際どんなお店があるのかをご紹介します。
ちなみにこの中央通りは「特定緊急輸送道路」に指定されています。
阪神・淡路大震災の際には、建物の倒壊により幹線道路が分断され、緊急車両の通行が妨げられて被害が拡大しました。首都直下地震の切迫性が指摘される中、広域的な道路ネットワークを確保する必要があり、緊急輸送道路は、震災時の救急救命活動の生命線及び復旧・復興の大動脈として重要な役割を果たします。その中でも特に沿道建物の耐震化を進めなければならない道路が「特定緊急輸送道路」です。そのため、銀座中央通りも建替えや耐震補強工事が進められています。
銀座一丁目 中央通り
(2018年1月25日現在)
一丁目は、⑤お仏壇のはせがわ銀座本店や③貴金属ジュエリーのGINZA TANAKA本店など老舗店が多いですね。
⑮~⑰は2014年にオープンした「キラリトギンザ」内の1階店舗です。この施設には、ブライダルジュエリー・ウエディングドレス・旅行会社など、ブライダルニーズに関連する施設が数多く入っています。カフェ・レストランでは、「俺のイタリアン&フレンチ」やパンケーキで有名な「Eggs'n Things」も入っています。
気に入った指輪を探し求めてあちこち歩きまわるのは大変です。でも妥協はしたくないですよね(^_-)-☆ ここならたくさんのジュエリー店が入っているので、きっとお気に入りが見つかるのではないでしょうか♪
次回以降は二丁目・三丁目と順番に掲載していきたいと思います。お楽しみに♬
c.watanabe☆彡
耐震・制震・免震ってどうちがうの?
第4回 「オフィスビル耐震性能特集」
最近メディアでも大規模な地震を想定した報道が多く取り上げられています。そんな中、「耐震」「制震」「免震」といった言葉を聞いたことがあるかと思いますが、一体何が違うの?と疑問を持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。それぞれの構造の違いを比較してメリット・デメリットを知っていただけたらと思い、研究してみました。
1.耐震構造
壁・柱・梁(はり)などの建物の主要構造部分の強度を上げて、建物自体が振動に耐えて揺れに対抗できる構造。頑丈にできていて、日本国内で一番多い工法。
【メリット】
建物が倒壊する可能性が低く、強風ではほどんど揺れない。
【デメリット】
揺れが直接建物に伝わるため、家具の転倒などの被害が大きくなる。上階ほど揺れが大きい。また、地震発生の度に建物の損傷が進行する。
2.制震構造
建物内にダンパーと呼ばれる振動軽減装置を設置することによって、建物に伝わった地震の揺れを吸収する構造。高層階の揺れを低減します。
【メリット】
耐震構造に比べて地震の揺れを20%~30%程度軽減できる。頻繁に地震が発生しても建物がほとんど損傷しない。損傷は振動軽減装置部分に限定される。
【デメリット】
建設費がやや高くなる。揺れは耐震構造とそれほど変わらないため、家具の転倒などの被害がある。
3.免震構造
建物と地盤の間に積層ゴムなどの免震装置を設置することによって、地震の揺れを直接建物に伝えにくくする構造。ゆっくり平行に揺れて、大幅に揺れを軽減することができます。
【メリット】
地震の揺れを50%~80%程度軽減でき、家具の転倒などの被害を大幅に減少できる。
【デメリット】
定期的なメンテナンスや交換などでコストがかかる。また、台風などの強風の時に大きく揺れる。
いかがでしたか?なんとなくご理解いただけましたでしょうか。
ちなみに私は自他共に認める地震嫌いです。震度3で心拍数が上がり、震度4で完全に冷静さを失います。家でも会社でも「揺れるとうるさい!」と言われるので、ものすごく“免震構造”の建物に憧れます(๑´ロ`๑)
最後に、最新のオフィスビルをご紹介します。
【PMO半蔵門ビル】
こちらのビルは建築基準法で定められた耐震基準の約1.5倍の強度を持つ「Ⅰ類構造体」を採用しています。このⅠ類構造体は、通常 ”官公庁・病院・警察署など災害対策拠点として利用され強度が求められる施設” に採用されるものです。
毎日こんなビルの中にいられたら安心ですね♬
【京橋エドグラン】
こちらのビルは国内最高クラスの免震構造ビルです。7階の床下を免震層とする中間層免震構造を採用しています。途中階に免震装置を挿入することによって、免震層より上の階がゆるやかに揺れることで、その分免震層以下の階でも地震の力が小さくなります。
こんなオフィスビルで働きたいっっっ・・・・私のように少しの揺れも苦手な方は、この記事を読みながらそう思われたのではないでしょうか(´'▽')
あらためて日本の建築技術って凄いですね。地震大国の日本。この国にいる限り地震を回避することはできませんが、これからも安全な建物がたくさんできるといいと思います。
c.watanabe☆彡
社員食堂っぽいけど、誰でも入れます
第3回 「オフィスビル職域食堂特集」
「職域食堂」というのをご存知でしょうか。
社員食堂の場合、その会社に勤める人しか利用できないのが一般的ですね。最近ではそんな常識を覆す「職域食堂」というのがあるんです。社員食堂のような価格とシステムで、誰でも利用できるありがたい食堂です。
食べてみないことには紹介できないので、とりあえず行ってみました♬
【恵比寿ガーデンカフェ】
[恵比寿ガーデンプレイスタワー 3F]
(隠れ家?)
確かに誰でも利用可能なんですが・・・ビルの入口や1Fに看板があるわけでもなく、オフィスビル内の一区画にあるので、ちょっとわかりづらいです。
(中は別世界)
店内はとても広くてお洒落な雰囲気です。まるでリゾートホテルのバイキング会場のようでした。定食コーナー、gDELIコーナー、ドリンクコーナーに分かれています。
私は、バイキングのように食べたいものを食べたいだけ取って、価格は量り売りの「g(グラム)DELI」コーナーに行ってみました。1g=1.3円です。専用のトレーによそって重さを図り、食べ終わって退店するときに精算します。お値段が気になって少しドキドキしながらよそりました。
トレーがもう少しお洒落だったらいいのになーと思ってしまいました。写真は給食みたいですが、食べたいものだけ取れるのが良かったです。
盛り方が少ないので美味しそうに見えないかもしれません・・・
少食の私は食レポが苦手です(^ ^;)
全部で512円でした(ビックリ!たくさん食べる方は、もう少し高いかもしれません。ごはんとスープは量り売りではないので、大盛りOKです。
ちなみに支払いはスイカかPASMOです。
食べ終わったらここにトレーをのせて精算します。
【おおさき季膳房】
[ゲートシティプラザ 3F]
(ん?どこ?)
ビルの入口の看板には出ているのですが、ビル内に入って探してしまいました。
ドトールコーヒーの横の通路を奥に入ったところにありました。
お店の前にはショーウインドウがあって、食堂という雰囲気でした。
夜は居酒屋として営業しているお店です。
中に入ると右手が麺コーナー、左手が定食コーナーに分かれていました。
店員さんがとても親切で、初めて利用すると伝えたら丁寧に教えてくれました。
小鉢は5種類くらいの中から好きなものを選べます。ごはんは白米と健穀米の選択で大盛りOK。お茶・お水は自由。ちなみに私は小盛りでした( ^ ^)
これで580円は有り難いですよね。とても美味しかったです。注文したとき料理と一緒に伝票をもらい、食べ終わって食器を片付けてから最後に支払いです。
私が実際に訪問したのは以上2件ですが、調べたところ他にもありました。
★「イーストキャラバン」東京オペラシティビル 18F
★「文京グリーンコートカフェテリア」グリーンコートイーストウイング 2F
★「トゥリパーノ」Wビル 2F
等々。
こんな食堂が会社のすぐ近くにあったらいいですよね。安くておいしいランチは誰もが望むことです。もっとたくさんの場所に職域食堂ができたらいいなと思います。
一人でスマホを見ながらのんびりランチをしている方、仲間とワイワイおしゃべりしながら楽しんでいる方、お昼休みのひと時ですが、そこには様々なドラマがありました。
仕事の間のランチタイム・・・
毎日のことですが、短い時間ですが、それはとても貴重な時間だと私は思います。
毎日の貴重な時間に、こだわってみてくださいね。
c.watanabe☆彡
ビルの屋上が庭園に?!
第2回 「オフィスビル屋上庭園特集」
近年、ビルの屋上緑化が進んでいます。ご存知の方は「それな~」、知らなかった方は「へー、ほー、よー」とつぶやきながらご覧いただけたら嬉しいです(^_-)-☆
屋上緑化には以下のようなメリットがあるそうです。
★ヒートアイランド現象の緩和
★省エネルギー効果(夏季:温度上昇の軽減、冬季:保温)
★建築物の保護(防水層の劣化や温度変化による建物の劣化を防止)
★雨水流出の緩和
★癒しの効果
★空気の浄化
などなど。
数年前、当時小学生だった子供の夏休みの宿題に「環境ポスター」がありました。何を書こうか悩んでいた我が子に「ビルの屋上に木がある絵を書いたら?」と提案したところ「屋上に木???」と首を傾げていました。すぐさまインターネットで画像を見せると、それはそれは驚いていました。画像を見て、想像を膨らませながら嬉しそうにポスターを書いていました。一部の公立学校で屋上緑化が実施されていますが、まだまだ屋上はコンクリートだけの学校が多いようです。実際に見せてあげたかったなーと思います。
【日比谷パークフロントビル】
【御成門PR-EXビル】
【住友商事錦町ビル】
公園ではありません!オフィスビルの屋上ですよ!
こんな場所でランチができたら癒されますよね~
毎日通勤でビルの谷間を歩き、仕事は一日中オフィスの中。
職場の周辺に公園は皆無、自宅に着く頃の公園は真っ暗(笑)
お昼休み、数分でもこんな空間に身を置くことができたら・・・・
憧れますね(^ ^;)
【Greiz AKIHABARA】
【SS池尻ビル】
こちらは庭園とまではいきませんが、ちょっとした緑とウッドデッキにガーデンファニチャー♬風を感じながらくつろげる憩いの空間とでも言えますでしょうか。
こんな空間があるオフィスビルで働いてみたいですね。
【COMS虎ノ門ビル】
最後はこちら。竣工時の写真と思われます。まだまだこれから緑が育つのが楽しみな感じですね。デザインがとてもお洒落です♪
いかがでしたか?オフィスビルも学校も、人の心と環境のためにも屋上緑化が進んでほしいなと思います。
c.watanabe☆彡
オフィスビル の女子トイレ 事情
ブログを開設しました!
新しい情報を随時配信していきたいと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします♬
最近のオフィスビルの中はどんな様子なのか、気になりますよね。
色々な視点から特集でお届けしたいと思います。
第1回 「オフィスビル女子トイレ特集」
【GINZA SIX】
先日オープンした今話題のGINZA SIX。上層階はオフィスになっています。写真左側はなんとパウダーブース!!
【X-PRESS有楽町】
こちらも有楽町の新築ビルです。写真右側がパウダーブースです。
【三番町ABCビル】
一見ごく普通の洗面台に見えますが、鏡に映っているのは反対側にあるパウダーブースです。実際は写真よりもっと明るいです。
【コンカード横浜ビル】
こちらは横浜駅徒歩5分のコンカード横浜ビルの女子トイレです。こんなにたくさんのパウダーブースがあります。こんな素敵なトイレがあるオフィスで働けたらテンション上がりますね(^^♪
【MOMENTO SHIODOMEビル】
こちらはトイレ内に個人ロッカーが完備されています。写真中央に見えるのがロッカーです。洗面台の数も豊富で綺麗です。
こんなの大きな新築ビルだけだよ~と思っている方。
いえいえ、最後に当社が入居しているビルの女子トイレをご紹介します。
【日本橋東ビル】
左側に写っているのが個人ロッカーです。このビルに移転してきたときは本当に感動しました。歯みがきセット等々いろいろなものを保管できるんです。ダイヤル式の鍵も付いています。ちなみに1981年竣工のビルです。トイレが綺麗でとても気に入っています。
いかがでしたか?
すごいですね。最近のオフィスビルは、トイレ内に個人ロッカーやパウダーブースが完備されています。こんなトイレがあるビルの中で働けたら嬉しいですね!
「ちょっと待って!私が働いているオフィスビルのトイレも素敵なのよ。」という方、
「うちのビルも是非紹介して欲しい。」というビルオーナー様、などなど
いらっしゃいましたら、ご連絡をお待ちしております。
☆C.WATANABE☆彡